食事日記をつける

食事日記をつける

「食事日記」で「無意識食べ」がやめられる

 

今の肌を変えたいと思ったとき、真っ先にすべきことがあります。

 

それは、自分が何をどんなふうに食べているかという「食生活の振り返り」です。

 

まずは昨日までの1週間、何を食べたのか、ノートに自分の食事を振り返って書いてみてください。

 

いちばん大切なのは、無意識のうちに摂りすぎてしまっているものを控えるということです。

 

美しい肌を手に入れるためにデトックスからはじめましょう。

 

腸に溜まっている老廃物をきれいに排泄して、腸内環境をきっちりとととのえることから美肌づくりをスタートしましょう。

 

過食の生活が慢性的に続いていると、胃腸がいつもフルに活動しなくてはならなくなって、肌にいい栄養を食べてたとしても、吸収する効率が悪くなってしまいます。

 

腸をリセットするためには、まず大掃除。

 

とはいえ、断食が必要なわけではありません。

 

「お菓子をナッツにする」

 

「パンの日が多いと思ったら玄米ご飯にしてみる」

 

「たんぱく質が肉に偏っていると思ったら、魚を選んでみる」

 

というように、食べるものを選び直すことで、これまでと同様に食事を楽しむことはできます。

 

そのためには、自分の食事傾向について、しっかりと知ることが必要です。

 

「居酒屋に行くと、ついつい野菜が不足するな」

 

「このところ、野菜といえばコンビニのサラダくらいしか食べていなかった」

 

「連休明けだったから職場にお土産のお菓子が豊富にあって、いつもより甘いものを食べ過ぎてしまった」

 

というように食生活を振り返ることによって、自分のクセが見えてきます。

 

次に、食事日記をもとに、1日1日の目標を設定していきます。

 

ダイエットをしたことがある人なら誰でも直面したことのある、「モチベーションが続かない」という問題。

 

ダイエットだけの話ではなく、美肌になるための食事の摂り方でも同じようなことが起こるはずです。

 

でも、この続かないという問題の本質は、「長い期間モチベーションが保てない/続かない」のではなく「何をどのように食べればいいのか、目標が明確になっていないだけ」なんです。

 

1日の始まりに、昨日まで食べたものをよく見返して「よし、今日はこれにしよう」と、その日の目標を決めることこそが重要だったんです。

 

私白身、なかなかニキビが治らないときがありました。

 

食事に気をつけているつもりでも、毎日の習慣になっている食べ方を無意識に繰り返してしまい、なかなか結果が出なかったのです。

 

でも食事日記をつけてからは、自分の傾向を振り返ることで、原因を見つけることができました。

 

それは、ナッツの食べ過ぎでした。

 

身体にいいと思い、アーモンド、くるみ、マカダミアナッツを量を決めずに口ざみしくなるたびつまんでいて、明らかに食べ過ぎていたのです。

 

無意識の食ベグセを治すには、ちょっと気合が必要です。

 

そのため、毎朝「今日は○個まで。よく噛んで食べる」と目標を設定することで無意識食べを防ぎ、量を抑えることができました。おかげでニキビも綺麗に治りました。

 

やはり、意識を向けることで食事習慣は変えられるのです。

 

食事が変わるとトラブルは治る。身をもって感じた体験でした。

 

この食事日記をつけるようになってから、私白身「食べ過ぎてしまったな」と感じたときは、すぐに「メンテナンス食事」をするようになりました。

 

メンテナンス食事とは、とりすぎた栄養を減らして、足りない栄養を補う食事のことです。

 

食べ過ぎてしまったといっても、1日、2日、過剰な消化負担があったくらいではトラブルは起こりません。

 

慢性的な過食や、特定の栄養素の過剰摂取にこそ、トラブルの原因が隠されています。

 

だからこそ、このように自分の食事内容を把握して、いつでも見返せるようにしておけば、なにが起きても安定して肌や体の状態を自分自信でキープできるようになるのです。